タイトルを見ただけで逃げ出さないでください。 実は今日、3月18日「物理」の講演があります。 講師はもちろん”私”ではありません。今を去ること40数年前の高校の恩師、窪田先生に講演をお願いしました。と言っても私は物理など大の苦手、先生とは高校の頃は一度も言葉を交わしたことはありません。ただただ女子クラスの担任という不純な動機だけでお顔とお名前は良く存じ上げておりました。 昨年の暮れに卒業後初めて参加した同窓会の来賓の先生と意気投合。80歳を過ぎた今日でも「私たち子供?に理科を好きになってほしい」のお気持ちからパーティー会場で物理実験を披露。私はこれに感染してしまいました。 講演のレジメつくりをお手伝いしているうちに前期高齢者をむかえた生徒(私のことです)も物理に興味が湧くようになってきました。今回は「波」をテーマに実験を交えてお話ししていただきます。 ここからは私の俄か仕込みの薀蓄。 光も音も波だそうです。 虹を思い浮かべてください一番上の赤い光の波長は下の紫の約2倍あるそうです。女性の甲高い(波長の短い)声を「黄色い悲鳴」といいますが物理学的には「紫の悲鳴」とした方がよさそうです。 話は飛んで「風林火山」の登場。 「静かなること林のごとし」なぜ林は静かなのでしょう?周波数の高い音は林のなかでは吸収されてしまうそうです。先生はこれを水の波を使ってとても分かりやすく解説してくれました。 二人の会話は”師弟”というより”漫才”のようになってきました。 先生、これからもお元気でご活躍ください。講演ありがとうございます。感謝、感謝です!