0463-36-7778    information@dp-across.co.jp

ブログ

未来はどうなる❕❔

  • 2018-08-29

8月も後半。
異常気象と言われている今年の夏。
尋常じゃないこの暑さの中、甲子園球場では100回大会の高校野球が繰り広げられていた。
大阪桐蔭高等学校が春夏連覇で優勝を飾った。
相手の金足農業高等学校は公立高校にもかかわらず決勝まで勝ち上がってきた。
投手の吉田選手は 予選から合わせて1500球以上も投げぬいてきていた。
現代の医学的常識から言えば、とっくに限界を超えていたとのこと。
そんな常識を破れてしまうからこそここまで勝ち上がれてきたのかもしれない。
どちらの高校にも「あっぱれ!! 最高の夏を飾ってくれたよ」と伝えたい。
人生の一幕の中で輝いたこの夏の出来事を忘れずに羽ばたいていってもらいたい。



私の夏はというとサッカー観戦も含め近場へ出かけてみたり、お盆にはお墓参りに霊園へ出向いたりと少しばかり多忙の夏休みだった。

久しぶりのお墓参りに行って気づいたこと。
新しめの霊園なので行くたびにお墓の数が増えている。
近頃のお墓には昔みたいに”○○家の墓”というのはほとんど見受けられない。
墓石のデザインも故人の想いを反映されたお墓が多く見受けられる。
将棋の駒や囲碁の盤やピアノがモチーフされたものや多種多様な墓石を見かけるようになった。
ステンドグラスが埋め込まれた墓石があったり・・・現代だからこそあり得るというのだろうか⁉
お墓という昔からの概念を覆すかのように墓石に彫られている文字もさまざまである。
”ありがとう”、”感謝”、”夢”、”慈愛”、”心”などほんの一例にしか過ぎないがこちらもこだわりを持たずに故人へ、またお墓参りに来てくれる方に対してと、その家にとって大切な言葉を刻んでいる。

お墓について少し調べてみたらアートガラスで作られていて光をテーマとしたお墓作りをしているところもある。
これがお墓⁉っと思うような見たこともないお墓の写真が掲載されている。

また、お墓デザインコンテストと言うのが毎年行われており、素敵な思いを込められたお墓が受賞されている。
ジャンルなんてものよりも”えっ⁉こんなの有り⁉”というような故人を偲んだものではあるのだが、目が点になってしまうものもあったりした。
ここまで来るとアート作品とでも言おうか・・・あまりの進化に自分だけが取り残された感じになってしまった。

未来のお墓などハッキリ言って想像もつかない。
あえて言うのなら 今では考え付かないとんでもないようなお墓が登場してくるのは間違いないんだろう!!
もしかしたらそんな時代の進化とともにアクロスのデザイナーたちもお墓をプロデュース時代が来ちゃったりして♬
そんなことになった際には私のお墓もお願いしようかな~(^^♪
皆さんも秋のお彼岸にお墓参りに行かれた際には周りに見たこともないようなお墓を発見するかもしれませんよ( ´艸`)



最後はやっぱり湘南ベルマーレを語っておかないと????
夏休み最後の8/19日曜日行われたvs神戸戦‼
何がすごいって!!
元スペイン代表のイニエスタ、元ドイツ代表ポドルスキも来るって言うのでチケットは売り切れるわで大騒ぎさΣ(・□・;)
半端ないってくらいの何処を見ても人✸ひと✸ヒト❕❕
蓋を開けてみれば15000人超えの超満員!!
こんなに大勢の人たちが応援しているのだから勝ってくれ~という願いも届いたのか?届かなかったのか?定かでないが0-2で完敗( ノД`)シクシク…
海外の元代表がいたから負けたわけではない。
内容は悪くないにしてもシュートが決まらないことには勝つことは有り得ない。
シュートを打っても入らないのは常に課題ではあるのだろうけど・・・。
何かをしてあげることで勝てるなら何でもするという監督の気持ちも分からなくないが、だからと言って運だけで勝つことも出来ない。
上手くいかない時は何をやっても上手くいかないものだ。
サポーターとしてはここは粘り強くより一層応援するしかない。
ルヴァンカップも残っておりまだまだ連戦が続く。
勝ち点を1点でも多く取ってもらう為にも、一人でも多くのサポーターの応援をベルマーレの選手に届くよう、BMWスタジアムへ足を運んでもらいたい。

平成最後の夏も終わろうとしている!!
皆さんもやり残すことがないよう充実した日々を送ってください。


<前の記事 次の記事>