ピクトグラムと聞いて、真っ先に思い浮かぶものは何ですか? 非常口の上のマーク、トイレのマーク、駅構内の案内マークなど日常生活のなかには様々なピクトマークがあります。 別名「絵文字」「絵単語」とも呼ばれ、情報や注意を表示させるための視覚記号の一つ。文字以外のシンプルな図記号で表現したい概念を表しています。言語の制約を受けない視覚言語として日本では1964年の東京オリンピックから使われ始めました。 そして2002年に開催されたサッカーの日韓ワールドカップを機に、日本人だけでなく外国人観光客にもわかりやすくるために、新しいJIS Z8210「案内用図記号」が制定され、今回、2020年のオリンピック・パラリンピックに多くの外国人を迎えることから、改訂されることが決まりました。 他にも街中にいろいろなサインがあります。 コンビニの中だけでも店舗ロゴマーク、床のレジ待ちの場所シール、ごみ箱の分別マークなど、視覚に直感的に訴え、誰でもわかるような工夫があります。 マークといえば最近お客様から会社、お店のロゴマーク作成依頼が続いています。 新たにお店を開く、引っ越しを機になど。 会社の顔ともいえるロゴのデザインは、まず打ち合わせでつくるロゴの方向性を確定していくことが重要になります。弊社では打ち合わせを重ね、数パターンのラフ提案など、お客様のイメージをカタチにしていきます。ぜひご相談ください。 わかりやすいサインといえば、弊社の名刺の裏、知っていますか?営業品目のマークが並んでいます。