弊社卓上カレンダーの表紙などで使った3Dプリンター製のオブジェ。 今年の干支「酉」をモチーフに3D CADソフトで作成しました。 一方から見ると「酉」の文字、もう一方から見ると酉のシルエットの立体です。 複雑な形状ですが、意外と簡単に作れました。 形状の違う二つの立体を一つに組み合わせ重なりあった部分のみを残して作成しました。コツは高さと幅を揃えて下部を平らにすること。 出力時間とサポート材を減らすことを考慮してオブジェ中央で分割しプラモデルのように組合せ式にしました。 サイズ違いで5種類作成し、ゆがみが少なく一番きれいに出力できたのはW20×H20×D20mmの小さいサイズ。 これにストラップをつけて干支根付けストラップを作ってみました。 ブログではよく分からない、触れてみたい方はMEルームに現物がありますのでぜひ直接ご覧になってください。